中国語と日本語の受動文の構造について : 語彙的受動文と統語的受動文
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/87970
日本語における直接受け身文と間接受け身文の統一的説明
http://repository.hyogo-u.ac.jp/dspace/handle/10132/2913
行為連鎖の観点から見た中国語の“被”構文 (特集 受動表現)
http://repository.tufs.ac.jp/handle/10108/62295
日本語と中国語の受動表現の比較―感情移入(心理的態度)の表現方法比較―
http://ir.iwate-u.ac.jp/dspace/handle/10140/4167
類型特徴から見た中国語の受動文
http://scholar.googleusercontent.com/scholar?q=cache:3X3c8F4SHkgJ:scholar.google.com/&hl=zh-CN&as_sdt=0
由平衡語料庫和中介語語料看漢語被字句表述的文化意蘊
http://scholar.googleusercontent.com/scholar?q=cache:3X3c8F4SHkgJ:scholar.google.com/&hl=zh-CN&as_sdt=0
迷惑受け身のプロトタイプ
http://eprints2008.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/45617/1/BISC005_002.pdf
中国語母語話者の日本語受身文の使用実態とその背景 :
母語との対照からの仮説設定
http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/bitstream/10083/50165/1/18_216-228.pdf
日中受動文の対照研究――『新編日語』における文法説明への提案――
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/3508/1/34024.pdf
2011年12月21日水曜日
2011年12月20日火曜日
ステレオタイプ
日本語教育能力検定試験に合格するための異文化理解
集団に対すして抱く固定的な先入感、過度に単純化されたイメージなどをステレオタイプと呼ぶ。
自分の属する文化の価値基準だけを基にしてほかの分化のさまざまな事象を価値判断するのが、自文化中心主義である。
文化は背景や歴史の異なるそれぞれの社会が生み出すもので、文化間には優劣はないと考えるのが、文化相対主義である。
人はもともと、自文化中心主義で、異文化に接触することが多くなればなるほど、文化相対主義に移行するといわれている。
異文化に接したときに感じる心理的な混乱がカルチャーションである。外国に行って感じるカルチャーションの原因は、風習、コミュニケーションの問題、人間関係、価値観の違い、社会制度、慣れていた環境からの隔離、自文化に戻った将来えの不安、などに分類される。
集団に対すして抱く固定的な先入感、過度に単純化されたイメージなどをステレオタイプと呼ぶ。
自分の属する文化の価値基準だけを基にしてほかの分化のさまざまな事象を価値判断するのが、自文化中心主義である。
文化は背景や歴史の異なるそれぞれの社会が生み出すもので、文化間には優劣はないと考えるのが、文化相対主義である。
人はもともと、自文化中心主義で、異文化に接触することが多くなればなるほど、文化相対主義に移行するといわれている。
異文化に接したときに感じる心理的な混乱がカルチャーションである。外国に行って感じるカルチャーションの原因は、風習、コミュニケーションの問題、人間関係、価値観の違い、社会制度、慣れていた環境からの隔離、自文化に戻った将来えの不安、などに分類される。
2011年12月18日日曜日
授業全般
日本語教育能力検定試験に合格するための記述問題
1:教える前
(1)学習目標
学生がどんな目的をもって日本語を勉強するのか、それによってコースを選ぶ。
(2)コースデザイン
何ができるようにするか
何を教えるか(シラバスを選ぶ)
どうやって教えるか(教授法、教材を選ぶ)
(3)教授法と教材
主教材候補から最終的に一冊を決める。ほかに、絵教材、小道具、カードなども不可欠。
2:教える時
(1)雰囲気を大切に
明るく元気よく、温かく親しみをこめた笑顔であいさつする、共通の興味を引くような話題を準備するとか。
(2)学習者とのキャッチボール
教えようと思うのではなく、ガイドする、ナビゲーターになるというスタンスで学習者をサポートしようと思うほうがいい
(3)学習者中心の授業と新しい教師像
知識だけではなく、観察力、判断力、分析力、問題解決能力が求められる
(4)誤用への対応
直接的な訂正より、学習者自身の気づきを大切にする
3:教えた後
(1)評価
学習者の習得状況を把握し、はじめの目標がどこまで達成されたかを測り、今後の教育活動をよりよいものにするため、評価を行う。
(2)良いテスト
テスト作成上の留意点:
何を測るためかという目的が明確に見えること
妥当性が高いこと
問題の指示がわかりやすいこと
問題に難易度のグレードを付けること
1:教える前
(1)学習目標
学生がどんな目的をもって日本語を勉強するのか、それによってコースを選ぶ。
(2)コースデザイン
何ができるようにするか
何を教えるか(シラバスを選ぶ)
どうやって教えるか(教授法、教材を選ぶ)
(3)教授法と教材
主教材候補から最終的に一冊を決める。ほかに、絵教材、小道具、カードなども不可欠。
2:教える時
(1)雰囲気を大切に
明るく元気よく、温かく親しみをこめた笑顔であいさつする、共通の興味を引くような話題を準備するとか。
(2)学習者とのキャッチボール
教えようと思うのではなく、ガイドする、ナビゲーターになるというスタンスで学習者をサポートしようと思うほうがいい
(3)学習者中心の授業と新しい教師像
知識だけではなく、観察力、判断力、分析力、問題解決能力が求められる
(4)誤用への対応
直接的な訂正より、学習者自身の気づきを大切にする
3:教えた後
(1)評価
学習者の習得状況を把握し、はじめの目標がどこまで達成されたかを測り、今後の教育活動をよりよいものにするため、評価を行う。
(2)良いテスト
テスト作成上の留意点:
何を測るためかという目的が明確に見えること
妥当性が高いこと
問題の指示がわかりやすいこと
問題に難易度のグレードを付けること
2011年12月14日水曜日
読むのストラテジー
日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題
ストラテジーとは、一般に、コミュニケーション能力が十分でないときに、それをカバーしてコミュニケーションをうまく進めるために使う「戦略」のことだ。
読解の授業では、具体的には、次のようなストラテジーがある。
1:タイトルや見出しからトピックを推測する。
2:全体からキーワードを拾って、トピックを推測する。
3:状況を推測し、察知する。
4:文章のキ-センテンスを見つけ、内容の最重要点や筆者の主張をつかむ。
5:段落などのまとまりごとに大意をつかみ要約する。
6:一つの段落の全体との関係、前後の段落との関係を考える。
7:比較的など対立する要素を分けて整理する。
8:比喩をとらえ、その意味するところを理解する。
9:文章の流れから、先を予測する。
10:語句や文の意味を推測する。
ストラテジーとは、一般に、コミュニケーション能力が十分でないときに、それをカバーしてコミュニケーションをうまく進めるために使う「戦略」のことだ。
読解の授業では、具体的には、次のようなストラテジーがある。
1:タイトルや見出しからトピックを推測する。
2:全体からキーワードを拾って、トピックを推測する。
3:状況を推測し、察知する。
4:文章のキ-センテンスを見つけ、内容の最重要点や筆者の主張をつかむ。
5:段落などのまとまりごとに大意をつかみ要約する。
6:一つの段落の全体との関係、前後の段落との関係を考える。
7:比較的など対立する要素を分けて整理する。
8:比喩をとらえ、その意味するところを理解する。
9:文章の流れから、先を予測する。
10:語句や文の意味を推測する。
2011年12月13日火曜日
ストラテジーの養成
日本語教育能力検定試験に合格するための記述式問題
教室で「聞く」活動をする時の第一の目的は、必要に合わせた聞き方の技能、すなわちストラテジーをきたえる練習だ。
1:場面、状況、ポイント、大意をとらえるストラテジー:キーワードを見つけてトピックを捕らえる、細かいところにこだわらずに大きく場面をつかむ、全体的な状況を把握する。
2:求められている特定の情報を取り出すストラテジー:自分に必要な情報だけを取り出す
3:流れ、手順などを把握するストラテジー:説明や指示を聞いて、行われることの流れや、するべきことの順番をきちんととらえる。
教室で「聞く」活動をする時の第一の目的は、必要に合わせた聞き方の技能、すなわちストラテジーをきたえる練習だ。
1:場面、状況、ポイント、大意をとらえるストラテジー:キーワードを見つけてトピックを捕らえる、細かいところにこだわらずに大きく場面をつかむ、全体的な状況を把握する。
2:求められている特定の情報を取り出すストラテジー:自分に必要な情報だけを取り出す
3:流れ、手順などを把握するストラテジー:説明や指示を聞いて、行われることの流れや、するべきことの順番をきちんととらえる。
2011年12月11日日曜日
ALMとCLTの対照
日本語教育能力試験に合格するための教授法
ATM(Audio-Lingual Method)行動主義心理学と構造主義言語学を理論的基礎に置いた、会話能力育成を重視した教授法である。
ATM(Audio-Lingual Method)行動主義心理学と構造主義言語学を理論的基礎に置いた、会話能力育成を重視した教授法である。
CLT(Communicative Language Teaching)は、実際のコミュニケーションに使える言語運用能力を養うことを目的とした教授法である。
ALM | CLT | ||||
何に基づき | 言語観 | 構造主義言語学 単文単位 話し言葉重視 文脈不問 対象言語学の分析 | 機能主義言語学 談話単位 話し言葉も書き言葉も重視 文脈重視 中間言語分析 | ||
言語学習観 | 刺激―反応 習慣形成 構造の学習 | Learning by doing Language for use コミュニケーションの学習 | |||
言語教育観 | 教師ロール中心 | 学習者ロール中心 | |||
何を | シラバス | 構文シラバス 基本文型から派生文型へ 易しい文型から難しい文型へ | ノーショナルシラバス ファンクショナルシラバス 項目間の順序は多様 | ||
どのように | 教室活動 | Mimicry&Memorization Pattern Practice Controlled Conversation 口頭練習重視 誤りの訂正を重視 誤りは母語の影響 形の正確さ重視 | インフォメーションギャップ チョイス、フィードバック 問題解決型活動 談話練習 誤りの訂正は重視しない 誤りは言語習得の過程的現象 流暢さ重視 | ||
2011年12月10日土曜日
ニーズ、デザイン
日本語教育能力検定試験に合格するための教授法
日本語教育におけるニーズとは、学習者に必要な日本語のことを言い、ニーズ分析とは、学習者に必要な日本語を明らかにするプロセスを言う。ニーズ分析は以下の四つの調査に基づいて行われる。
1:ニーズ調査:学習目的や学習者が日本語を必要とする場面、および、そこで必要となる言語技能についての情報を得るための調査。アンケート法とインタビュー法二つの方法がある。
2:レディネス調査:ここでは学習者の日本語能力を知るための調査。既習者を対象とし、筆記テストやインタビューが用いられる。
3:言語学習適性調査:学習者が言語学習について持っている能力についての調査。未習者を対象とし、言語学習適性テストが用いられる。
4:学習条件調査:学習者個人に関する、日本語学習に関わるさまざまな条件についての調査。背景情報、内的な要因、外的な要因を得ることができる。
シラバスデザイン
シラバスとは、学習細目一覧表ともいい、学習すべき項目のリストのことをいう。シラバスを作成する作業を、シラバスデザインという。具体的な作業を次のように行う。
1:原型シラバス:何かの基準に従って言語資料を分析することで、その基準の数のリスト総体という
2:コースシラバス:参考書によって、「コースで教える項目が教える順序で並んでいるリストという意味である。
3:構造シラバス:教える項目を文法の観点から分類し、並べたものを指すこと。
4:機能シラバス:文や語の「形」に注目して構成されるのに対して、文全体が持つ「機能」や「意味」で分類、構成されたものということ。
5:場面シラバス:目標言語が用いられる場所や状況で分類したものである。
6:タスクシラバス:言語を使ってなされる行動によって分類したシラバスということで、また課題シラバスという。
7:スキルシラバス:マイクロスキルによって分類されたシラバスで、または技能シラバスという。
8:トピックシラバス:話題によって分類された。
9:折衷シラバス:以上のシラバスを組み合わせたものを指すこと。または複合シラバスという。
日本語教育におけるニーズとは、学習者に必要な日本語のことを言い、ニーズ分析とは、学習者に必要な日本語を明らかにするプロセスを言う。ニーズ分析は以下の四つの調査に基づいて行われる。
1:ニーズ調査:学習目的や学習者が日本語を必要とする場面、および、そこで必要となる言語技能についての情報を得るための調査。アンケート法とインタビュー法二つの方法がある。
2:レディネス調査:ここでは学習者の日本語能力を知るための調査。既習者を対象とし、筆記テストやインタビューが用いられる。
3:言語学習適性調査:学習者が言語学習について持っている能力についての調査。未習者を対象とし、言語学習適性テストが用いられる。
4:学習条件調査:学習者個人に関する、日本語学習に関わるさまざまな条件についての調査。背景情報、内的な要因、外的な要因を得ることができる。
シラバスデザイン
シラバスとは、学習細目一覧表ともいい、学習すべき項目のリストのことをいう。シラバスを作成する作業を、シラバスデザインという。具体的な作業を次のように行う。
1:原型シラバス:何かの基準に従って言語資料を分析することで、その基準の数のリスト総体という
2:コースシラバス:参考書によって、「コースで教える項目が教える順序で並んでいるリストという意味である。
3:構造シラバス:教える項目を文法の観点から分類し、並べたものを指すこと。
4:機能シラバス:文や語の「形」に注目して構成されるのに対して、文全体が持つ「機能」や「意味」で分類、構成されたものということ。
5:場面シラバス:目標言語が用いられる場所や状況で分類したものである。
6:タスクシラバス:言語を使ってなされる行動によって分類したシラバスということで、また課題シラバスという。
7:スキルシラバス:マイクロスキルによって分類されたシラバスで、または技能シラバスという。
8:トピックシラバス:話題によって分類された。
9:折衷シラバス:以上のシラバスを組み合わせたものを指すこと。または複合シラバスという。
2011年12月8日木曜日
中国語の母語話者による日本語受動文関係の誤用
日本語教育のための誤用分析
中国語と日本語の違いによって、誤用されることがときとき起こる。
(1)名詞ランキングによる受動文のねじれ
日本語における一人称代名詞>人間名詞>無生物名詞という名詞ランキングが中国語には基本的に存在しないことから。
例:崭新的自行车被田中弄脏了。
*新しい自転車が田中さんに汚された。
正:田中さんが新しい自転車を汚れた。
(2)持ち主+持ち物が主語になる受動文の濫用
中国語では「持ち主+持ち物」が主語になる受動文と「持ち主」だけが受動文の主語になり「持ち物」が目的語として残る受動文ガ同等に使われていることから。
例:田中的钱包被小偷偷走了。
*田中さんの財布はすりにすられた
正:田中さんは財布をすりにすられた。
(3)間接目的語ー主語型受動文の「回避」
中国には基本的にこのような受動文のパターンが存在しないから
例:至今没有男人向我求过婚。
*私、男がプロポーズしてきた経験、今まで一度もないわ。
正:私、男からプロポーズされた経験、今まで一度もないわ。
中国語と日本語の違いによって、誤用されることがときとき起こる。
(1)名詞ランキングによる受動文のねじれ
日本語における一人称代名詞>人間名詞>無生物名詞という名詞ランキングが中国語には基本的に存在しないことから。
例:崭新的自行车被田中弄脏了。
*新しい自転車が田中さんに汚された。
正:田中さんが新しい自転車を汚れた。
(2)持ち主+持ち物が主語になる受動文の濫用
中国語では「持ち主+持ち物」が主語になる受動文と「持ち主」だけが受動文の主語になり「持ち物」が目的語として残る受動文ガ同等に使われていることから。
例:田中的钱包被小偷偷走了。
*田中さんの財布はすりにすられた
正:田中さんは財布をすりにすられた。
(3)間接目的語ー主語型受動文の「回避」
中国には基本的にこのような受動文のパターンが存在しないから
例:至今没有男人向我求过婚。
*私、男がプロポーズしてきた経験、今まで一度もないわ。
正:私、男からプロポーズされた経験、今まで一度もないわ。
2011年12月6日火曜日
擬声語擬態語の有縁性と形態上の特徴
日本語教育能力検定試験に合格するための語彙
擬声語擬態語の有縁性
母音:
iの音:速度が速い
a,oの音:速度が遅い
eの音:品のよくない形容 デレデレ
子音:
k,t:堅いこと カチカチ
m:やわらかい感じ
s:摩擦感 ゴシゴシ
p:抵抗感がない、俗語的 パラパラ
h:抵抗感がない、文章語的で品がいい ハラハラ
r:滑らかなことや流動を表す タラタラ
濁音:
gzdb大きいもの、重いもの、鈍いもの、汚いもの ゴロゴロ
清音:
小さいもの、軽いもの、鋭いもの、美しいも コロコロ
拗音
直音と比べ俗語的で品に欠ける ジャンジャン
形態上の特徴
(1)語根:一拍、あるいは二拍のもの
ツ、プイ、カラ、ドシ
(2)音をつめる:瞬間性、すばやさ、一回性などを表す
コローコロッ、ペターペタッ
(3)音をはねる:音の響きのよさや強さ、軽やかさを強調する
コローコロン クルークルン
(4)長音化する:動作、状態が長いこと、続いていることなどを表す
ドンードーン フワーフワー
(5)「り」を付ける:柔らかさ、滑らかさ、ゆっくりした感じを表す
コローコロリ ノソーノソリ
(6)反復:一回だけでなく何度か繰り返すことを表す
コローコロコロ ピョンーピョンピョン
(7)音の一部交替:「a」と「o」の交替が多い
ガサガサーガサゴソ ガタンガタンーガタンゴトン
擬声語擬態語の有縁性
母音:
iの音:速度が速い
a,oの音:速度が遅い
eの音:品のよくない形容 デレデレ
子音:
k,t:堅いこと カチカチ
m:やわらかい感じ
s:摩擦感 ゴシゴシ
p:抵抗感がない、俗語的 パラパラ
h:抵抗感がない、文章語的で品がいい ハラハラ
r:滑らかなことや流動を表す タラタラ
濁音:
gzdb大きいもの、重いもの、鈍いもの、汚いもの ゴロゴロ
清音:
小さいもの、軽いもの、鋭いもの、美しいも コロコロ
拗音
直音と比べ俗語的で品に欠ける ジャンジャン
形態上の特徴
(1)語根:一拍、あるいは二拍のもの
ツ、プイ、カラ、ドシ
(2)音をつめる:瞬間性、すばやさ、一回性などを表す
コローコロッ、ペターペタッ
(3)音をはねる:音の響きのよさや強さ、軽やかさを強調する
コローコロン クルークルン
(4)長音化する:動作、状態が長いこと、続いていることなどを表す
ドンードーン フワーフワー
(5)「り」を付ける:柔らかさ、滑らかさ、ゆっくりした感じを表す
コローコロリ ノソーノソリ
(6)反復:一回だけでなく何度か繰り返すことを表す
コローコロコロ ピョンーピョンピョン
(7)音の一部交替:「a」と「o」の交替が多い
ガサガサーガサゴソ ガタンガタンーガタンゴトン
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